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雑草ハエン土

      雑草ハエン土施行部(赤丸)

 雑草を低労力・低コストで駆除する技術未だに開発されていません。
 従来雑草駆除作業で除草剤を用いるが一般的でしたが、除草剤に動植物に影響を及ぼすダイオキシン等化学物質が混入されていることも少なくありません。
 そのため、近年で微生物除草剤や光触媒反応機能を応用した植物生育抑制技術などが提案されていますが、いずれも高価であるため普及に至っておりません。

 また、車道沿道や公園などで除草剤環境へ影響を懸念し、未だに手作業や機械作業による除草が行われ、高い手作業コストが費やされています。

 特に車道脇および中央分離帯で雑草駆除作業、交通渋滞を引き起こす等大きな問題になっています。

 当社はこうした問題を解決するまったく新しい雑草生育抑制材『雑草ハエン土』を開発しました。
これは、建設および掘削工事などで発生する汚泥や不良残土を特殊改良した人工土壌で、雑草駆除コスト削減、作業省力化、省人化を実現する「汚泥リサイクル品」です。
■雑草抑制メカニズム
  植物が必要とする主な栄養素には、チッ素(N)、リン酸(P)、カリウム(K)があり、これらは「植物の3大栄養素」と呼ばれています。
チッ素は植物に元気を与える、リン酸は花をよくつかせる、カリウムは根を成長させる働きがあります。

「雑草ハエン土」は、

 ①  窒素・リン・カリウムの 三大栄養素の不溶化 (水に溶け出さないようにする技術)
 ②  高い透水性による水分カット

により、雑草の 生長要素を欠落させます 。

図1『雑草ハエン土』を使わない場合

 
 土壌の表面に付着した種子は、土壌内の水分と3大栄養素(N:窒素、P:リン、K:カリウム)を吸収し、発芽、成長します。
 
 
図2 『雑草ハエン土』を使った場合
『雑草ハエン土』の表面に付着した種子は、3大栄養素(N:窒素、P:リン、K:カリウム)が不溶化していて水分が少ないため、3大栄養素を吸収できず、生育できません。

■ 安全性
 「雑草ハエン土」は、従来除草剤に多く含まれていた有害化学物質は一切含まれていないため、動植物の生態系に悪影響を及ぼす心配ありません。

 平成3年環境庁告示第46号 「汚染土壌に係る環境基準」 27項目すべてをクリアしています。

 

■原料

 

表1 『 雑草ハエン土 』 配合比率

 ※ 建設汚泥の状態により、配合比率は変わります。

雑草抑制効果

 以下は当社入り口で『雑草ハエン土』を施工してから7か月間の写真です。
 『雑草ハエン土』施行部分(赤色枠内)で、雑草の生育はみられません。
2016.4.15 「雑草ハエン土」施工
2016.6.15 「雑草ハエン土」施工2か月後
雑草の生育はみられません
2016.11.15 「雑草ハエン土」施工7か月後
雑草の生育はみられません。

施工方法

  ① 施行場所に生い茂っている雑草を駆除する。また、雑草は根から引き抜く。

  ※「雑草ハエン土」は除草剤ではないので、雑草を枯らすことはできません。

   また、表面が固まっていないため、雑草の根の除去が不十分な場合は。生育することもあります。

 

  ② 雑草の駆除が終わったら、「雑草ハエン土」で施工場所を覆土する。(約5cm厚)

  ※ 覆土の際に、水を撒いたりする必要はありません。

 

  ③ 「雑草ハエン土」を覆土した後、表面を振動コンパクタ等にて転圧する。

    振動コンパクタ等による転圧が出来ない場合は、足で踏み固めてもよい。

施行例:国道4号線における試験施工

施行する場所に生い茂っている雑草を駆除する。
  雑草は根から引き抜いておく。
駆除が終わったら『雑草ハエン土』で覆土する。
  標準厚は5cm程度。
覆土後の「雑草ハエン土」は振動コンパクタ等にて転圧する。
   また、振動コンパクタによる転圧ができない場合は、足でよく踏み固める。
④ 『雑草ハエン土』施工後、5か月の様子。
本社
江刺営業所
リサイクルヤード藤沢
クリーンセンター花泉有限会社
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